桜想の品質管理について

対象高品質な翻訳をお届けするために

国内外に翻訳会社は数多くあり、各社に特徴はございますが、桜想では高品質を最優先とした翻訳サービスを提供しています。翻訳業務の性格上、お客様とは長いお付き合いをさせて頂くことも多々ございますので、長期的に安定してお役に立てることも品質と同様に重視しています。桜想では高品質な翻訳をお約束するために、品質を多面的に捉えた取り組みを行っています。

お客様からのお問い合わせ前

高品質な翻訳を実現するには、お客様とコンタクトをとる前の準備段階が重要です。桜想では、お問い合わせから納品までの翻訳のプロセスをしっかりと整備し、各言語や分野の特徴、翻訳のフローをしっかりと理解しているコーディネーターが、一つひとつの案件を万全に管理できる体制を整えています。

お客様とのコミュニケーション

桜想では、お客様とのコミュニケーションを大切にしています。打合せは翻訳言語をお聞きすることから始まり、分野や納期、ご予算をヒアリングしていきます。続けて語調の選択、レイアウトや納品ファイルの種類などの細部を決めていきます。また、翻訳作業中は、翻訳の進捗を常に管理し、翻訳者から問い合わせや指摘があった場合には必ずお客様に確認し、誤訳がないよう配慮しています。

翻訳者について

翻訳者は高品質な翻訳を提供するために最も重要です。桜想では翻訳者と契約するにあたり、複数の基準を設けています。優れた語学力を前提として、さらに専門分野及び翻訳者としての実務経験が豊富であること、また翻訳文書を実際の業務で使用するお客様への配慮ができることを重視しています。桜想では、お問い合わせからアフターサービスまでが翻訳サービスであり、翻訳に対する認識を共有できる翻訳者と契約しています。

翻訳納品後

桜想では、納品後の品質管理も重要と考えています。お客様から頂いたお問い合わせには、翻訳者やコーディネーターが丁寧に対応いたします。また助言やご指摘については必ず社内で共有し、翻訳者にもフィードバックします。そして、より優れた高品質な翻訳サービスへとつなげる取り組みを継続していきます。

桜想は、必要として頂くお客様のお役に立つことをお約束いたします。ご不明な点がございましたら遠慮なくお尋ね頂き、大切な翻訳を安心してお任せ下さい。